コロナ禍では、リモート会議やPCとにらめっこしながらのデータチェック・分析業務も増えているという話をよく聞きます。私も同様です。
そのような環境だからこそ、自然の中での原始的な経験が、本業にも副業にも、あらたな取り組みの発想につながるように感じます。
自然のものに触れることは
本来の感覚を生かすこと
暮らしに野遊びを取り入れることで、仕事にも人生にも“振り幅”が広がるように感じます。
ある日は大自然の中早朝ヨガをしてからのリモートワーク。
ある日は朝のうちに全集中で仕事を終え、午後は子どもたちとラフティングへ。
断崖絶壁の中のラフティングはまるで冒険映画のよう。
綺麗な川にはニジマスやオショロコマ、アメマス、イワナなどが住んでいて、ラフティングしていても魚が見えるくらいです。
子どもの目に映る働く姿
先日、息子の小学校で「働く」をテーマとした作文を書く機会がありました。
母の仕事について書かれた作文の最後の方に
「僕のお母さんはたくさん働いて、たくさん遊んでいて、いつもとても楽しそう」と書かれていました。
仕事の時は徹底的に働く。
遊ぶときはとことん遊ぶ。
大変な姿も、楽しそうな姿も、子供たちには極力全部見せたいと思います。
自然の中で心を育む時間。
これからも大切にしていきます。